大晦日なので

今年の総括。 3月11日の大震災後、自分の生き方を考えさせられた人は多いだろう。直接的な被害はなかったが、音楽ができることをこれほどありがたいと思った年はない。 今年もホルンを通してのいろんな出会いがあった。5月には社会人バンドの演奏会にエキストラで10数年ぶりに出演し、旧知の友人と久しぶりに一緒に演奏できた。6月にはホルン…
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ストップミュート

ハンドストッピング(ゲシュトップ)は右手でベルを塞いで金属的な音を出すホルン独特の奏法で、ワーグナーやマーラーの作品によく出てくる。中高音域はそうでもないが、低音域になると難しい。有名どころではチャイコフスキーの交響曲第6番”悲壮”の終楽章に低いド#(実音Fis)を大きい音で鳴らすところがある。一般的なアマチュアオーケストラで、ホルン奏…
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RGCミュート

スペインのRGCというブランドのホルン用ストレートミュートとミュートケースを試しに仕入れてみた。 いくつかあるラインナップの中から今回は、チェリーを使ったスタンダードなタイプ(100.00ユーロ)と、チェリーとアッシュ(トネリコ)の素材を組み合わせた十二角錐のタイプ(125.00ユーロ)の2種類。 どちらも定番のS.W.ルイ…
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ロータリー・バンパーのコルクを交換する

ホルンを吹いていて、音の変わり目で音が外れたり、特定の音の抜けが悪かったりするときがある。 「俺がへたれだから・・・!?」――よく見るとロータリーのゴムがへたっていた。 この際なので、ライスマンのロータリー・バンパーをすべて天然コルクに交換した。昔はワインのコルク栓を削…
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月山に登る

7月9日、急に思い立って10年ぶりくらいで月山(1984メートル)に登った。羽黒ルートで八合目までは車で行き、そこから山頂までは2時間半ほどだ。 前回登った時は5月の始めで実質的な冬山だった。雪で車は途中までしか行けず、随分下から登ったので実にきつかった。山頂は吹雪が視界ゼロ、体力の限界で足が上がらない……冬山で遭難する時…
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アレクサンダー・テクニーク

一泊二日でアレクサンダー・テクニーク(AT)のレッスンに参加した(6/25~26)。県内3団体から成るアマチュア・オーケストラ連盟が主催する「金管クリニック」として行われた。個人的にはブラスアンサンブルに食指が動かないし(トランペット次第ではありますが・・・)、ある意味で「ホルンは金管に非ず」と思う。そこで、以前から興味があったATのレ…
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ウォーターキーとロータリー糸

「さくらんぼ東根」駅前に昨年9月にオープンした「管楽器工房Brass」で、パックスマン41Mのローター調整をしてもらった。代表の菅野(すがの)さんは、ヤマハ管楽器テクニカルアカデミーを卒業したリペアマン。ロータリーや枝管内部に堆積していた緑青を落とし、ヴァルヴもスライドも調子が良くなった。 ついでにプチ改造してもらった。まずはウォ…
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カッコいい、マジで…パックスマン41M

パックスマンのデスカントダブルを購入。さすがに3P(3本のパックスマンね)を維持する余裕はないので、現行モデルの40M(ラッカーなし、ゴールドブラス、デタッチャブルベル)は売却した。 新たに購入したのは、いわゆる "Pre-1985" のモデル41M(1980年製)。「前オーナーが亡くなってから何年も使われていなかった」(…
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「蝶々夫人」~リージョン1のDVDをパソコンで観る

プッチーニの「蝶々夫人」を来年3月に演奏することになり、予習用のDVDを探していて、ユーチューブで見つけたのがこれ。 フランスのミッテラン(Frederic Mitterand)監督の1995年公開の映画だ。中国人ソプラノのイン・ホアン(Ying Huang)が演じる15歳の蝶々さんは違和感がない。東洋人を多く起用し、「ラストサム…
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シュポーア、フンメル、ベルワルト、クロイツェル

アマゾンの商品券があったのでCDを購入した。ホルンを含む室内楽曲のレパートリーを開拓しようと思い、検索してみたら「ロマンティック・アンサンブル」と題した6枚組ボックスセットを見つけた。英ARDやニンバスの旧録音を集めたブリリアントの廉価盤だ。通常のCD1~2枚分の値段という安さにも関わらず、曲目解説も付いている。資料としても便利で演奏も…
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亀山ブランド

(ジャパネットたかた社長の声で)今日ご紹介する商品は、あの有名なクルスペと世界の亀山ブランドの夢のコラボレーション!世界の亀山ブランドですよ、皆さん! 10年ほど前に偶然手に入れたクルスペのマウスピースをもとに、亀山さんが製作したもの。リムはヨーゼフ・クリアー(JK)のコピーで、シャンクを現代のヨーロピアン…
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クルスペのマウスピース

KRUSPE ERFURT 2 製作年代不明。リム内径はパックスマン2C(16ミリ)くらいか。細めのシャンクで、バックボアが細く抵抗がある。「2」の刻印があるので、たぶん1番や3番も存在するのであろう。私にはリムが小さすぎるのと、この先クルスペの楽器を吹く機会もなさそうなので、ヤフオクに放出する。
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雪の羽黒山

今年は5年ぶりの大雪だ。冬の五重塔を見たくなって、雪下ろしの合間に羽黒山に行った(1月16日)。随神門から五重塔まで歩いて写真を撮ってきた。オフシーズンなので人影はなく、参道の石段は雪に埋もれていたが、人の歩いた足跡があった。信心深い参拝者か物好きなカメラマンだろう。 それから2週間ほど経ってから、…
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音楽の冗談

明日はオケの年次総会。引き続き室内楽発表会(ニューイヤーコンサート)と新年会。いつの間にかアンサンブルの曲とメンバーが決められていて、私は、モーツァルトの「音楽の冗談」(Ein Musikalischer Spass, K522)のチームリーダーになっていた。本当は別の曲をやろうと思っていたのだが、まっいいか。 2年前に別のメンバ…
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ドボコン終了―2010年を振り返る

今年もオケを中心にホルンを吹いてきたが、それなりに充実した活動ができた。大してお役には立てなかったが、娘の中学のブラバンのコーチもやった。発展途上ホルニストとしては、奏法上の悩みやマスウピースに対する迷いも解消し、新しい練習パターンを導入して、いままでよりも楽器が楽に吹けるようになった。一方で加齢と運動不足のせいか肺活量が落ちてきたよう…
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12 Jazzy Etudes for Horn

ポルトガルのホルン奏者、Ricardo Matosinhos氏から自作のエチュードの案内メールがあったので紹介します。 My name is Ricardo Matosinhos, I'm a Portuguese french horn player and teacher. I've wrote 2 etude book…
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リチャード・ビシルのブランデンブルグ第2番

 Consort of London / Robert Haydon Clark によるバッハのブランデンブルグ協奏曲のCDを聴いている。1990年録音のモダン楽器による演奏である。リチャード・ビシルのウェブサイトでサンプルを聴いて気に入り、探してみたら既に廃盤だった。初出のレーベル、コリンズ・クラシックス自体がもはや存在しない…
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夏の楽器メンテナンス

 リペアから帰ってきたパックスマンを見たら、フリッパーのボールソケットを抑えるクロスバーが真中から折れていることに気付いた。このアレキサンダーの純正部品は、ネジを締めすぎると簡単に折れてしまう。幸い予備のパーツを持っていたので自分で交換した。  熱中症になりやすい夏は、ホルンのメンテナンスにも注意しなければならない。パックスマン2…
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ドボコンのホルン・ソロ

「ドボコン」の愛称で親しまれているドヴォルザークのチェロ協奏曲は、最もポピュラーなチェロ協奏曲であるだけでなく、ドヴォルザークの全作品の中でも最高傑作と言っていいだろう。11月に岩崎洸さんを招いて演奏する(指揮は井﨑正浩さん)。毎度のことながら、実力の割に分不相応なソリストを呼ぶオケである。(^^;; この曲を演奏するのは、私にと…
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